「温泉情報共有マップくん」で地獄の温泉へ

「温泉情報共有マップくん」で地獄の温泉へ

以前、別府温泉の鉄輪(かんなわ)温泉「むし湯」を紹介させていただきました。

紹介した鉄輪温泉は、
別府に8つ点在する温泉地、
いわゆる「別府八湯」のひとつで、
その中でも、一番源泉が高温なのが特徴です。

煙突からもマンホールからも、湯けむりが立ち上がって町全体を包み込み、
温泉場らしい雰囲気を醸し出していますね。

鉄輪温泉の温泉噴出口を「地獄」と呼び、
「地獄」を活かした観光スポット、
地獄地帯を今回は、紹介いたします。

別府の地獄めぐり

別府の観光名所「地獄めぐり」をご存知の方もいるかもしれませんね。

この地獄は
100℃前後の噴気や熱泥が噴出している温泉噴気口のことをいいます。

天平5(733)年に編纂された「豊後風土記」に記されており、
1000年以上前から噴出し続けているそうです。

 

高温のため鑑賞用ですが、
地獄の源泉を利用した入浴施設も

 

あるので合わせて紹介します!

地獄は7か所あり、さっそく巡っていきましょう!鉄輪温泉で「温泉情報共有マップくん」

地獄紹介

1海地獄

海地獄」は、
地獄めぐりの中で最も美しいと言われる、コバルトブルーの色が特徴です。

温泉の成分である硫酸鉄が溶解しているため、青く幻想的な色になるみたいですよ。

海地獄内には、地獄の源泉100%掛け流しの足湯もあり、
地獄そのものを味わう事ができますよ!

コバルトブルーの池は、なんと98℃の高温のため、
温度は少し熱めなので気を付けてくださいね。

2鬼石坊主地獄

鬼石坊主地獄」の特徴は、
ボコっと湧き出る熱泥がまるで”坊主頭”のようであることから、
名付けられたと言われています。

岩々に囲われた小さな温泉がいくつもあるのが印象的で、
約99度の灰色の泥が
あちらこちらでボコボコと沸騰する音が聞が聞こえますよ

鬼石坊主地獄の施設奥に温泉「鬼石の湯」があり、
まさに、地獄の湯が堪能することが出来ます!

源泉が高温のため加水し、
温度調整してすべての湯船にかけ流しになっています。

温度調節しているため、入りやすく、
木造建築で檜風呂、森林浴ができるスペース等、
木の香りに包まれ、リラックスすることができますよ。

3かまど地獄

かまど地獄」は、
地獄内にいくつもの違った泉質の温泉を有しており、
約95度の真っ赤な熱泥が湧き出る地獄(温泉噴気口)や、
湯の色が、
ブルーやグリーンに変化する地獄といった見どころが満載です。

何と言っても「かまど地獄」の魅力は、
実体験できる温泉エリアが数多くあることで、

煙の粒子を核として、周りに水蒸気がくっつき目に見える状態にする実験
「かまど地獄の煙の実験」や、

喉や顔に蒸気を浴びせる”のど湯”や”美肌の湯”などの蒸気温浴も体験できますよ。

さらに奥へ進むと、タオルは無料貸し出しの”砂蒸し足湯”もあります。

規模や、見どころが1番の場所かもしれませんね。

4鬼山地獄

鬼山地獄は、別名「ワニ地獄」とも呼ばれています。

大正12年に日本で初めて温泉熱を利用し、ワニ飼育を開始し、
現在、クロコダイル、アリゲーターなど、約80頭のワニを飼育している地獄です。

ワニを間近で見られる別府随一のユニークなスポットですよ。

飼育員による餌やりパフォーマンスが行われ、迫力に圧倒されます。

5白池地獄

白池地獄」は盆栽などを有する和風な作りの地獄で、
「熱帯魚館」や「ピラルク館」といった、
アマゾンに生息する約10種類もの生き物も見ることができます。

皆さんご存知のピラニアや”アマゾン大魚王”とも呼ばれる4メートルものピラルクなど、
こちらも見どころ満載ですね!

瓦造りの建物を背景に、
石に囲まれた大きな温泉があります。

白池地獄」は、
薄く青みを帯びた白濁色が特徴で、
噴出時は無色透明であるものの、温度や圧力の低下により青白く変化するみたいですよ。

もくもくと立ち上る湯煙と一体化した温泉風景は、まさに絶景です!

6血の池地獄

血の池地獄」とは名前の通り、
まるで血のように赤く染まった熱泥の温泉が特徴です。

奈良時代に書かれたとされる書にも”赤湯泉”としてその名を残す、
1300年以上から現存する日本最古の天然地獄ですよ。

無料で誰でも入ることのできる屋根付き足湯や、
鬼&地獄感のあるお土産が充実しているショップなど、スポットも豊富で、
「血の池地獄」限定の、
血のように真っ赤に染まった梅酒は、インパクトあって話題なお土産におすすめの1品です。

7龍巻地獄

龍巻地獄」は、
「勢いよく吹き出る温泉」として名高く、
噴出は、40分間隔のわずか5分しか見ることができないため注意が必要ですよ!

40分間隔で5分だけ豪快に地下から噴出する温泉は、
石の屋根で制御されていなければ、約30メートルの高さで吹き出るそうです。

その熱さは、地下水で約150度、
泉温としては約105度もあり、
ジワジワと噴出し始める瞬間を見ると、自然の神秘的な力を感じますね。

地獄の温泉を見つける

いかがでしたか?
今回は、別府「地獄めぐり」の特徴や見どころをたっぷりご紹介しました。

また、地獄めぐりの中で、
地獄のお湯を堪能できるのは、
鬼石坊主地獄「鬼石の湯」の日帰り温泉のみなので、
ぜひ、散策の休憩によってほしいスポットです。

なぜここだけと分かったかというと、
温泉情報共有マップくん」を開き、
近くに温泉がないかなあと探していたので、見つけることが出来ました!

別府市は温泉が多く、
温泉情報共有マップくん」を見ながら散策すると、
自分のいいタイミングで、温泉と出会えるので、旅行が楽しいくなりますよ。

温泉街散策の際に「温泉情報共有マップくん」を使ってみてはいかがでしょうか。