夜に映える紅葉「永観堂禅林寺」観光 ~「トイレ情報共有マップくん」との出会い~

夜に映える紅葉「永観堂禅林寺」観光 ~「トイレ情報共有マップくん」との出会い~

毎日、忙しい日々を送っていると、時間が分からなくなり、
曜日感覚も薄れ、いつの間にか季節は巡り、気が付けが年末、、、となっていました。

会社に行く途中の甘い金木犀の香りに、
秋の訪れを感じたのは9月、それから、京都に転勤が決まり、
ゆっくりと観光したいと思いつつ仕事です。

休みの日はあるけれども、
たまの休日は、睡眠時間にあて、たまったテレビ番組を見て、自分を甘やかしていました。

しかし、その休みを何回か繰り返していると、
これじゃいけん!せっかく京都に来たんだ!」と少し観光する気分になりました。

しかし、起きるのは夕方です。
そして、ご飯を食べ、またもや1日が終わってしまう不毛な時間ですよね。

休日に紅葉に囲まれて進む、嵐山の嵯峨野トロッコ列車はいつかになりそうですね。

そして11月に入ると、仕事も落ち着きはじめ、
早く帰れる日も出てきて、余裕が生まれた時、ふと「そうだ、京都、行こう」と、
一番近くて夜からでも京都の紅葉を味わうべく、「永観堂禅林寺」に行ってきました。

京都にいるのに、「京都に行こう」とは、どこか非日常を求めていたのかもしれませんね。

もみじの永観堂

永観堂禅林寺」は、
京都の中でも古くから「もみじの永観堂」と言われ、
紅葉の人気スポットらしく、平日の夜だったので空いているだろうと思っていましたが、
少しだけ混雑していました。

11月中旬、
約3,000本のイロハモミジやオオモミジが放生池を囲う庭園に鮮やかな彩りを加え、
紅葉が池に反射し、美しいですね。

ライトアップされた庭園神秘的な雰囲気に
光によって、モミジの赤がより深い赤に染まり、燃え上がる炎のようにも見えます。
圧巻の紅葉の海に、紅葉の美しさは生まれて初めての大感動でした。

暗くてトイレの場所が分からないときは「トイレ情報共有マップくん」

しかし、夜になると冷え込み、トイレに行きたくなりました。
ライトアップされているとはいえ、トイレの看板が見つからないと焦ってしまいます。
初めて訪れる神社で、境内にトイレがあるのかさえ分かりません。

人に聞けばいいのですが、
ちょうど、境内でも人影がないところに迷い込んでしまっていました。

ブラウザで「永観堂」「トイレ」と調べると、
中門すぐ横と、諸堂の一つ鶴寿台にあることは分かりましたが、どこにあるのかさっぱりです。

GoogleMapみたいにトイレまで案内してくれ!
とストアで「トイレ」を検索するとありました!「トイレ情報共有マップくん」です‼
ナビ付!」が目に入り早速ダウンロードしました!

アプリを起動すると、
マップ上にトイレマークのピンが立てられており、
すぐにトイレの場所が把握でき、GoogleMapと連動していたので、
アクセス方法もすぐに分かりましたよ。
会員登録不要でしたので、すぐに使えました。

これから開拓する土地「京都」のトイレは、
トイレ情報共有マップくん」で把握できて安心ですね!

全国全世界のトイレも、検索でチェックできますので、
これからのライトアップ、イルミネーションを見に行く皆さまにも、
おすすめしたいアプリでした。

ぜひ、ダウンロードしてみてくださいね。

ダウンロードはこちらから
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