温泉とサウナ、合わせて見つけてくれる「温泉情報共有マップくん」

温泉とサウナ、合わせて見つけてくれる「温泉情報共有マップくん」6

昔は、サウナと言えば、おじさんのイメージが強かったようです。
しかし、近年、サウナが好き!と公言している女性が増えてきています。
女性限定のサウナや、他とは違うサウナを押している温泉もあるくらい、
今は、サウナブームと言っても過言ではありません。

サウナは健康面、美容共に効果があります。
今では、サウナ専用アイテムが出てくるくらい、
サウナ市場は盛り上がっています。

温泉とサウナ、合わせて見つけてくれる「温泉情報共有マップくん」2

サウナの効果

皆さんは、サウナを思い浮かべてください。と言われた時、
どういうサウナを思い浮かべますか?
石が置いてある、鉄板が置いてある、木目調の建物で、砂時計やテレビがある。
と言ったところでは、ないでしょうか?

サウナが木材で出来ているのには理由があります。
もし、サウナが大理石でできていたら、どうでしょうか?
サウナで温度が上がっているのに、石で作られた建物。
おそらく、死人が出るレベルの温度です。
まず、歩けません、ドアノブに触れば大火傷です。

これで、なぜ木材で作るか、分かってもらえたでしょうか?
さらに、木材で作るには、理由があり、木材はあらゆる素材の中で、
一番、保温性があるからです。
せっかく、温かくしたのに、外に熱が逃げてしまうと勿体ないですよね。
色や香りのリラックス効果も期待されています。

サウナの効果について、知っている方も多いかもしれませんが。
サウナに入ると、体温があがります。
人間には、沢山の血管があり、血が流れています。
体温が上がることにより、全身の血管が広がり、血液の流れがとてもよくなります。
血のめぐりが良くなることにより、細胞や酸素、さらに老廃物も流れます。
その結果、疲労回復や睡眠の質を上げると言われています。
体が温まることにより、代謝が上がり、免疫力も高まります
サウナに入るだけで、これだけの恩恵が受けられるとは、信じられませんね。

温泉とサウナ、合わせて見つけてくれる「温泉情報共有マップくん」6

サウナの種類

日本で1番多いサウナは、乾式(ドライ)サウナです。
ドライサウナは高温低湿なのが特徴で、
室温は平均80~100℃、湿度は5~10%に設定されています。

乾式サウナのほかには、温室サウナがあります。
温室サウナは低い温度で、水蒸気などによって、
部屋を熱くする湿度の高いサウナ室です。
40度から50度の室温で、湿度80~100%程度と低温高湿が特徴です。

他のサウナは
遠赤外線サウナと言って、温度は65~70℃とやや低めに設定されています。
遠赤外線は体を温める機能があるので、十分に汗をかくことが出来ます。
他のサウナよりも温室が低く、入りやすいため、女性から人気が高いです。

蒸気をサウナの室内に充満させたスチームサウナ
その温度は40~60℃と低めですが、
暖かい蒸気によってじんわりと身体に熱が伝わり、良質な汗をかくことができます。

ミストを室内に噴霧させたミストサウナは、
40~50℃の温度設定でドライサウナと対照的に低温多湿なのが特徴です。
暑苦しさを感じにくく、身体への負担も少ないため、長時間入ることが可能です。

他の種類のサウナは、
スタッフが決まった時間にタオルでサウナの中の空気を回してくれる
ロウリュサウナなどは、聞いたことがあるのでは、ないでしょうか。

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知れば知るほど奥が深いサウナ

今では、サウナ専門のグッズが売っているお店があるくらい、
サウナはメジャーなモノになっています。
もし、まだサウナ経験が無い方は、チャレンジしてみて欲しいです!

温泉もサウナも両方調べられる便利なアプリ

私は、サウナを調べるときに「温泉情報共有マップくん」を利用しています。
近くの温泉から、自分の好みの温泉まで調べる事が出来ます
もちろん、サウナの有り無しも検索できるので、
活用して、良いサウナライフを送ってみてくださいね!

温泉用