感銘を受けた温泉と「温泉情報共有マップくん」

感銘を受けた温泉と「温泉情報共有マップくん」

私は日々、満員電車に乗り、家と会社の行き来が中心の生活をしていました。そんな私なのですが、なにがきっかけというわけでもなく、ふと、どこか遠くへ行きたいと思いました。たまには自然の風景を眺めて安らぎたいものです。そのため、心身ともに寛ぐためにも温泉旅行へ行くことにしました。今回向かったのは、「たがわ龍泉閣」です。友人と2人で向かいました。

感銘を受けた温泉と「温泉情報共有マップくん」

無料送迎バスがあるから便利!

「たがわ龍泉閣」へのアクセス手段は大きく3つあります。
車で向かう場合は、東京の場合だと、上信自動車道を経由し、金沢氏にICを通り向かいます。約7時間ほどかかるようです。
大阪からだと、名神高速道路・北陸自動車道を経由し、小松ICを通り向かいます。こちらは、約4時間ほどかかるようです。

電車・新刊線で向かう場合は、東京の場合だと、北陸新幹線を使って金沢駅まで向かい、そこから北陸本線で松任駅、もしくは北陸本線で小松駅へ向かいます。そこからは車で20分ほどかかるので、トータルとしては、約3時間ほどかかります。大阪からだと、特急サンダーバードで小松駅まで向かい、そこから車を使うのがいいでしょう。トータルでは、約3時間ほどかかるみたいです。
飛行機で向かう場合は、羽田空港から小松空港行きの便がでています。小松空港から「たがわ龍泉閣」へは車で約25分ほどかかります。そのため、トータルでは、大目に見積もっても約2時間ほどで着くようです。

いろいろなアクセス手段があるのは嬉しい反面、迷いますよね。ちなみに私は、電車と新幹線、それから小松駅からででいる無料送迎バスを利用しました。バスの利用には予約が必要なので、気を付けてくださいね!

厳選された食材を用いた最高の料理

「たがわ龍泉閣」で提供される料理は地元の食材を厳選し、一品一品の料理を最高の状態で食べられます。心から味わい、「美味の旋律」を愉しんでほしい、という思いが込められています。アレルギーがある方でも、事前に相談をすれば、できる限りだとは思いますが、対応していただけるようです。提供された料理の中で、私が特に気に入ったのが、オリジナルの日本酒である「源助」でした。このお酒は、提供される料理に合わせて作られた特別な日本酒です。果実のような芳醇な吟醸香が広がり、すっきりとした味わいをお楽しみ頂ける純米大吟醸です。
ここでしか味わえない、オリジナルの日本酒ということもあり、私はとても満足する料理を楽しめました!

「温泉情報共有マップくん」を通じてひとときの安らぎを得られた

大自然の癒しあふれる温泉

食後には、「田んぼの湯」に入りました。「田んぼの湯」は混浴露店風呂です。金沢から南西に15キロ、南に白山を望む田んぼの中に六つの露天の湯が、田んぼの真ん中から湧き出た源泉であることから「田んぼの湯」と呼ばれているようです。
のどかな田園に囲まれた露天風呂からの眺めは、都会はもちろんのこと、他の温泉に無い大自然の癒しをたっぷりと満喫させてくれました。ちなみに、星々に抱かれたロマンティックの夜空には、縁結びの効能もあるみたいです。ご夫婦で、カップルで、そしてグループでも楽しめると思います!

情報満載の温泉アプリ

今回、「たがわ龍泉閣」に向かう際に利用したのが「温泉情報共有マップくん」です。利用者が日々温泉情報を更新しているとても便利なアプリとなっています。みなさんも使ってみてくださいね。

感銘を受けた温泉と「温泉情報共有マップくん」