みなさんは、銭湯に行くことはありますか?
私は銭湯が好きで、よく行きますが、
あまり行かない方にとっては、
少し戸惑うかもしれませんね。
小さい頃に、親に連れて行ってもらい、
周りの大人を見て、
見よう見まねで、マナーが身に付いたかもしれませんが、
改めて、こうやるべきだと教わった覚えがないかもしれません。
そこで、今回は、
銭湯での注意事項をまとめてみましたので、
参考にしてみてください。
「初めてです」
と番台さんにお伝えすると、優しく教えてくれますので、、
不安な方は勇気を出して、声をかけてみてくださいね。
私は、以前、
シャンプー等を持たないまま、
大和湯(東京都杉並区)に訪れ、
番台さんに、その旨をお伝えしたところ、
パウチタイプでいただきました。
また、ロッカーまで案内してくれ、
とても優しい番台さんでしたよ。
それも、
「温泉情報共有マップくん」のおかげで、
番台さんに話しかけることができ、
後ほど詳しく紹介いたしますね。
銭湯マナー
【 銭湯入り口 】
・靴は下駄箱に入れて、鍵はしっかり保管!
いざ銭湯から出よとして時に「鍵がない!」と、
慌てないためにも、鍵はしっかり管理しましょう。
・番台、フロントで料金を支払い
シャンプーなどのアメニティや、タオルなどを持って来ていない場合は、
購入する必要があります。
最近は浴場に、リンスインシャンプー、ボディーソープを置いてある銭湯が多くなりましたが、
貸しタオルは無料と有料の銭湯がありますので、番頭さんに聞いてみましょう。
・脱衣所はスマホ禁止!
脱衣所についたら、空いているロッカーに、
貴重品や服などを入れてください。
この鍵は、ゴムがついていることが多いので、
腕に通して無くさないようにしてくださいね。
このときに下駄箱の鍵も一緒にロッカーの中にしまいましょう。
脱衣所、浴場では、
携帯電話、スマホは使用しないようにしてくださいね。
公衆施設としてのマナーです。
【 入浴前の準備 】
・かけ湯を忘れない!体を洗ってから入浴へ。
掛け湯やシャワーをして、体の汚れを洗い落としましょう。
お湯を汚さない為にはもちろん、
自分の体がびっくりしないようにお湯になれるためでもあります。
使ったものは、元に戻してくださいね。
【 入浴中の注意 】
・髪はまとめよう!
髪の長い方は、お湯に入る前にくくりましょう
湯船に髪が落ちたり、ホコリやフケがお湯に入り、
不衛生なお湯になってしまいます。
・タオルを湯船に入れない!
タオルを体に巻きつけて浴槽にはいるのはNGです。
一見キレイなタオルも雑菌がついています。
【 脱衣所へ 】
この時、脱衣所をビショビショにしないように、
浴場内もしくは脱衣所マットの上で体を拭いてからロッカーに戻ってくださいね。
温泉情報共有マップくんで銭湯探し
銭湯は、公共の場所ですので、
それぞれが不快にならないように気を使いながら、
気持ちよく過ごしてくださいね。
初めての場所で、緊張してしまう、
シャンプー等あるのか、不安な方は、
「温泉情報共有マップくん」を開いてみてください。
「温泉情報共有マップくん」は、
現在地や、地名等で銭湯、温泉を調べることができ、
ナビゲートしてくれるアプリです。
また、
利用者のコメントの投稿があり、
その施設の雰囲気も知ることが出来ますよ。
大和湯(東京都杉並区)には、
「番台に申し出れば、シャンプー等もらえます」
と表記があったので、聞いてみることが出来ました。
近所の銭湯に行ってみたいけど、
どこにあるの?どんなところ?を
ぜひ、「温泉情報共有マップくん」で調べてみてくださいね。
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