会議や面接、終電や渋滞中に急に尿意が、、、「こんな時にどうして…、おしっこ漏れそう!」
そんな経験、誰しも一度はありますよね?
この記事では、そんな緊急事態に役立つ「おしっこ我慢方法」を4つご紹介します。
おしっこが漏れそうな時に我慢する方法【4選】
それでは早速紹介していきますね!
お尻の穴をギュっと締める(10秒前後)
え?バカにしてるのか?
いえ決してそんな事はございません!
お尻の穴周辺の筋肉をギューっと締め上げる事で「会陰排尿筋抑制反射」という体の仕組みが働き、膀胱の収縮を抑えてくれるんですね。
医学的根拠があるやり方かつ、お尻の穴をギューっと締めるだけで良いので、まわりの人にバレないように尿意を我慢するのにもってこいです。
音楽を聴くなど尿以外のことに意識を向ける
これは以外に効果のある方法です。
極限状態まだ達した尿意に対しては厳しいですが、初期段階の我慢であれば尿意以外の事に意識を向ける事で、我慢する時間を伸ばせると言われています。
前屈みにならないようにする
尿意がくると、ついつい前傾姿勢になって股を閉じてしまう事があります。
これは逆効果なんですね。
前屈みになると膀胱が圧迫され、膀胱からオシッコを外に出そうとする力が働くので、我慢でころはお漏らししてしまいます。
極力お腹周りを圧迫しない姿勢を心がけましょう。
膀胱の筋肉に柔軟性をあたえるツボを押す
顎(アゴ)の中央付近に、膀胱の筋肉の伸縮性を良くしてくれるツボがあります。そこをグっと押す事で、膀胱が尿を多く貯められるようになるんですね。
しかも顎の真ん中を押すだけですので、周りに違和感を与えずに実行する事ができます。
我慢できなくなる前にトイレマップを開く
おしっこを我慢する方法を4つ紹介しましたが、ギリギリになってからでは手遅れ、、な事もあります。
ですので、ちょっと尿意が、、、という段階で「トイレ情報共有マップくん」を開いて、周辺のトイレを見つけておきましょう。
ナビ機能も付いているので、道に迷う事なく用を足す事ができますよ。
まとめ
今回は、おしっこを漏らしてしまう!という時に我慢する方法を4つ紹介しました。
くれぐれも注意してほしいのは、あまりにも我慢し過ぎたり、慢性的にいつも尿を我慢していると、膀胱炎をはじめ、腎臓にダメージを与える病気になります。
ですので、大事な会議や受験、長時間のドライブなど、大切な予定がある時は、事前にきちんと要を足しておく事を心がけましょう。
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