男性が座って用を足すと病気に⁉ 「トイレマップ」でトイレを探そう

男性が座って用を足すと病気に⁉ 「トイレマップ」でトイレを探そう

「オシッコ飛ばすんやったら、座ってトイレして!」
と家庭では言われ続け、今では、座って用を足すのが習慣になっている者です。

確かに、飛び散ったオシッコをお掃除するのって大変ですよね。

トイレの悪臭の大半は立ちションによる小便の跳ね返りが原因らしく、
それが座っておしっこするだけでトイレが臭くならないし掃除も楽になるなんて!
と妻に言われて、寝返りました。

私のように、立ちションではなく座って用を足す男性が増えていると思うのですが、
その行為、実は健康に害があるってご存知でしょうか!?

座りションのリスク

男性の体は立って排尿するのが構造上、自然な作りになっているので、
これを無理やり座った状態で排尿することにより、腹筋に力が入らず残尿になるそうです。

そして、この残尿が原因で炎症を起こり、
排尿障害前立腺肥大を起こす場合もあるようですよ。

前立腺に障害が起こることにより、
膀胱ガン精巣ガンなどに繋がる可能性もあるそうです。

尿が出にくい勢いが弱い尿をするのに時間がかかる
などの違和感を感じたら、泌尿器科専門医を受診してみるいいですね。

しかし、「座りションは前立腺の障害を起こす可能性がある」
なんて、正直に妻に話しても、心配どころか、むくれた表情をすると思うので、
基本座って用を足しています。

妻公認ではないものの、たまに立ちションをしていますよ。
指摘されてないってことは、掃除が行き届いているってことですかね。

お掃除シートで拭き、
泡スプレーを使ってみたりと試行錯誤しております。

座りションが危険!みたいな内容になってしまいましたが、
男性が座って用を足すメリットもあるんですよ。

座りションのメリット

立ちションをする時は尿を前方に飛ばすため腹圧がかかっていますよね。

突然死の急性心不全は、日本人の場合、高血圧が原因であることが多く、
この立ちションは、血圧を急上昇させる恐れがあるんです。
トイレで突然倒れてしまうことになりかねませんね。

特に高血圧の心配がある高齢者は、
突然の脳卒中や心筋梗塞などを防ぐためにも座って用を足すのがよさそうです。

「立ちション」か「座りション」か、どっちがいいではなく、
自分の体調に合わせて、変えていくのがいいんですね。

立ちションのメリット?「トイレ情報共有共有マップくん」でトイレを探す

立ちションのメリットは言うまでもなく、
用を足すのに時間がかからない」になるのでしょうか。

すぐにでもトイレに行きたい!
もう少し家だけど、少しの動作も「手間、時間がかかる」って考える瞬間があるかもしれません。

そんなときは、「トイレ情報共有マップくん」を開いてみてはいかがでしょうか。
「トイレ情報共有マップくん」はトイレを探せるマップアプリです。

アプリを開けば、マップ上にトイレマークのピンが立っているので、
トイレの場所を把握することができます。

GPS搭載なので、現在地から近いトイレまで、
ナビゲーションも可能ですよ!

気兼ねなく立ちションしたい方!ダウンロードしてトイレを探してみてくださいね。

ダウンロードはこちらから
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