私の子どもは、絶賛トイレトレーニング中です。
初めのうちは、
トイレへのタイミングがなかなかつかめず、
とても苦労しますよね・・・。
外で失敗したら・・と思うと不安で、
何度も連れていってしまうと、怖がられて、嫌がります。
お出かけ先だと、緊張してできなかったり、
遊びに夢中で、おもらししちゃうこともありました。
そこで、
私が、外出先で心がけていること、
ダウンロードしてよかった、便利なアプリを、
説明させていただきます。
心がけた4つのポイント
1、説明、声がけは必須
「探さなきゃいけないところに、おトイレがあるから早めに教えてね」
「人がいっぱいいるから、すぐにおトイレに入れないよ、だから早めに教えてね」
など、外出時は、トイレに行きたい時に、行けない時があることを説明しました。
「おもらしすると洋服がびちゃびちゃになっちゃうから」
「みんなが使う場所だから」と具体的に説明すると、
お子さんも気づいて、思い出して言えるようになります。
子どもが自分のペースを掴み、選ばせてあげる事、
親は、それに合わせる事が大切ですよね。
おもらししてしまうか不安で、
強制的に、無理やり連れいってしまい、
「トイレ断固拒否」に繋がったしまったので、
コミュニケーションは大事だと学びました。
2、脱ぎやすい洋服を選ぶ
子どもは、おしっこ!と言ったら、
すぐに出ちゃうことが多いですよね。
なので、やわらかい素材や、ワンサイズ上のズボンをはかせてあげ、
すぐに脱げるようにしました。
不格好でも、トイレの成功率を上げるためです。
トイレまであと少しだったのに、と悔しい経験をしたので、
洋服選びも、気を付けました。
3、着替えセットとタオルは持ち歩く
トイレ失敗しちゃった時の、お着替えセットです。
着替え、オムツ、タオル、ビニール袋、おしりふきを、
2セット鞄に入れています。
近くの公園だから、数時間だからと、
ちょっとした油断が、あだとなりました。
備えあれば憂いなしですよ!
4、トイレの位置を把握しておく
子どもの急な「おしっこ!」に対応できるようにしました。
言ってから探し出しては、間に合わないですよね。
時間との戦いです。
そこで、トイレの位置を把握する為に、
ダウンロードしていたアプリで、何度も助けてもらいました。
子連れの外出時に必須アプリ
子どもの「トイレ!」に役立ったのがこれ、
「トイレ情報共有マップくん」です。
現在地から探すことができるので、
一番近いトイレや、周辺のトイレが分かります。
おむつ交換台、洋式など、絞り込み検索もできるので、
お子さんが、和式でできない、公衆トイレを怖がるなど、
トイレに行ってから、できなくて、おもらししちゃった、、
なんてこともも、減ると思いますよ!
検索機能も付いているので、
外出先を検索し、トイレの場所を把握して、
準備万端で出かけることができます。
これでお子さんとも全力で、遊ぶことができますね。
「トイレ情報共有マップくん」があれば、
子どもの急なトイレコールも、怖くない!!
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