夢の国でも迷わない「トイレ情報共有マップくん」

夢の国でも迷わない「トイレ情報共有マップくん」

前回の記事では、「東京ディズニーランド」について、書かせていただきました。
やはり、世界を代表するテーマパークは、昨日の記事だけでは伝えきれませんでした。
今回の記事は、前回の続き「ディズニー」について、再びピックアップしたいと思います!

「東京ディズニーランド」について、触れましたが、
今回は「東京ディズニーシー」について、少し深堀していきましょう!

「ランド」と「シー」どっちが好き?と聞いたことありませんか?
私の周りには、ディズニー好きが多いのか、問われる事が多いです。
正直「二つの違いはよく分からない、同じディズニーでしょ?」と思ってしまいます。
しかし、それは違います。ディズニーファンにそんな返事すると、、マシンガントークで説明されてします。

今回は、マシンガントークを避けるために、少し「東京ディズニーシー」について、
この記事で一緒に学んでいきましょう。

夢の国でも迷わない「トイレ情報共有マップくん」

東京ディズニーランドとシーの違いとは?

ディズニーランドが出来た18年後にディズニシーがグランドオープンします。
ランドは「見ているだけでも楽しめるアニメの世界をテーマに建物や施設を再現」しており、
シーは「異国を思わせる建物や雰囲気溢れる湖が印象的」がテーマになっています。

ランドは、
くまのプーさんやシンデレラ、白雪姫やピノキオなどの、
子供が大好きなキャラクターの世界を再現したポップなかわいさがあります。
パレードも多く、ランドは子供や家族向けと言われることが多いです。

一方、シーは、
インディージョーンズやセンター・オブ・ジ・アースのような、
ディズニー映画を中心にしたリアルな世界がテーマにあげられることが多くあります。
キャラクターがあまり前に出ず、海や建物、船などの大きなポイントが豊富で、
景色を含めて楽しめる事から、大人、カップル向けと分類されているそうです。

テーマの違いを紹介しましたが、もう1つ大きな違いあります。
それが「アトラクション」です。
ディズニーと言えば、パレードやキャラクターが人気ですが、
それよりも、アトラクションに乗りたい!と訪れる人もいるほど人気があります。

1度は耳にした事があるかもしれませんが、ランドで人気なアトラクションは、
「スペース・マウンテン」、「ビッグ・サンダーマウンテン」、「スプラッシュ・マウンテン」。
どれも迫力満点ですが、絶叫系は「スプラッシュ・マウンテン」のみです。

それに比べて、シーの絶叫系のアトラクションは、
フリーフォール型の急降下を楽しめる「タワー・オブ・テラー」。
急降下、急旋回、一回転とかなり激しい動きがある「レイジング・スピリッツ」。
そして、ディズニーリゾート最速の時速75kmで急降下する「センター・オブ・ジ・アース」。
どれもスリル大好きな大人向けの本格派絶叫アトラクションです。

絶叫系苦手な人は、建物の前に立つだけで腰が引けてしまうほどの迫力があり、
さらに、絶叫が建物の外まで聞こえて来るほどです。
私は絶叫系が苦手なのですが、あまりにも恐ろしく乗ることが出来ませんでした。

夢の国でも迷わない「トイレ情報共有マップくん」

世界を代表する夢の国

いかがでしたか?
東京ディズニーランドとディズニーシーの違いを、ご理解いただけたのではないでしょうか?
百聞は一見にしかずと言いますし、
まだ行った事ない、しばらく行ってない方は、夢の国に足を運んでみる事をお勧めします。

夢の国でも迷わない「トイレ情報共有マップくん」

知らない場所でも使える「トイレ情報共有マップくん」

ディズニシーを網羅しているファンなら、トイレの場所も数も把握しているかもしれませんが、
ディズニシー初心者や久々に訪れた人は、右も左も分かりません。
アトラクションの待ち時間やパレードの時間の合間を見て、
トイレに行かなければなりません。
トイレを探す時間を無くせば、並ぶ時間も減りますよね?
それで、活用して欲しいアプリ「トイレ情報共有マップくん」です。

パーク内でもトイレを表示してくれる上に、GPS付なので、
分かりずらいパーク内も迷わず、トイレに行けます。
時間を有効活用して、ぜひ夢の国を楽しんでみてくださいね!

夢の国でも迷わない「トイレ情報共有マップくん」