私は、バイトで配達員の仕事をした経験がありました。
配達員と言っても、現在様々な形があり、
飛行機、電車、車、バイク、自転車など。
今では、私服で配達すると言う会社も存在していたり、
会社に向かわず、スマホ1つでお客様からの注文を受け、取りに行くという事もあるくらい、
配達の仕事は、メジャーになりつつあります。
私は、決まった制服に腕を通し、バイクにまたがり、お客様の荷物を運んでいました。

荷物の種類は多種多様
バイト時代の荷物は、お客様により種類は様々でした。
荷物の中身を見る事が出来ないので、お客様が書いた内容だけを信じ、
配達していました。
例えば、荷物の中身が「割れ物」と書いてあると、
中身が、グラス、お皿なのか、陶器なのかは、配達員には分かりません。
そのため、「割れ物」と書かれている場合は、
いつも以上に慎重に運んでいました。
特殊荷物
他には、特殊荷物と言うものがあり、想像がつきにくいかもしれませんが、
・スキー用具などのスポーツ用品やグッズ
・自転車
・楽器
・火器
などがあります。
スポーツ用品は、ゴルフ用具、サーフィンなどのマリンスポーツ道具から、
テニスラケット、ボーリングの玉など、細かく分かれています。
大会などがあると、選手には自分の使っている愛用の道具がありますよね。
その愛用の道具を、傷つけないように運ぶのも、配達員の仕事の1つです。
火器に関しましては、危険物も含まれているので、
バイトの私は運んだことはありませんでした。
私は、バイクで決められた範囲だけに、荷物を届けており、
特殊荷物に出会う事は、滅多にありません。
バイトの大切な経験
私が配達員をしていて、嬉しかった事の1つに、
お客様のもとに届けた時に見れる、笑顔でした。
離れている家族、大好きな恋人、配達を待ちに待った自分へのプレゼントなど。
手元に届いたお客様は100%の笑顔で受け取て下さり、
届けて良かったな。バイトしてて、良かったと心から、思えました。

配達員の苦労と救世主
私が配達員の仕事をして、楽しみもありましたが、苦労もあり、
その中の1つが、「トイレ事情」でした。
家に戻る事も、会社も遠く、すぐにトイレには行けません。
さらに、配達もしているので、道の途中にあるトイレが一番好ましいです。
コンビニやショッピングモールは、制服を着ているので、
トイレの使用は控えています。
公園にトイレが必ずある訳ではないので、しっている公衆トイレが遠い時は、
どうしよう。と、冷や汗が止まりません。
困ってインターネットで調べてみると
「トイレ情報共有マップくん」を知る事が出来ました。
現在地から一番近いトイレや、目的地付近のトイレを、教えてくれます。
配達員の私には、最高のアプリでした。
公衆トイレだけに、しぼって検索できるので、
急に尿意を感じても、安心してトイレを検索し、仕事に影響も少なくなりました。
皆さんも、ぜひ、「トイレ情報共有マップくん」を活用してみてくださいね!
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