オリンピック開催で変わりゆくトイレを「トイレ情報共有マップ」で共有!

オリンピック開催で変わりゆくトイレを「トイレ情報共有マップ」で共有!

昨今、緊急事態宣言の発令が幾度かあり、
その中で、オリンピック開催日まで刻々と近づいていき、
開催するか否か、開催の不安等のニュースを多く見かけるようになりました。

2013年にオリンピックの開催地が決まり、
2018年には、開会式の豪華演出チームが発表されましたね。

盛大な開架式を皮切りに、
世界的なスポーツ祭典を間近に感じることができる、
オリンピックの開催を楽しみにしてました。

しかし、
私もこのような状況で、不安がないかと言えば嘘になります。

楽しみな気持ちもあるため、
開会式が行われメイン会場となる「新国立競技場」の設備紹介をいたしますね。

そして、約6万人をも収容する大きな施設だと、
トイレ数や、場所の把握も大事になってきます。

では、トイレの情報も含めて、
簡単に「新国立競技場」の紹介を始めますね。

また、最後に、
トイレが簡単に探せるおすすめアプリ」がありますので紹介いたします。

神宮の杜と調和する日本らしいスタジアム

新国立競技場は、「杜のスタジアム」というテーマで設計されており、
47都道府県のそれぞれの地域で生まれた「杉」を、ふんだんに使用し、
日本全国の一体感を象徴するデザインとなっています。

連ねられた庇(ひさし)は、京都・法隆寺の五重塔から着想を得たもので、
強く「」を感じるられますね。

観客席も、木漏れ日をイメージした5つの色(白、黄緑、グレー、深緑、濃茶色)が使用され、
各座席の前にはカップホルダーが設置もあり、居心地がいい客席づくりといった印象です。

アクセス

千駄ヶ谷駅信濃町駅から徒歩5分
国立競技場(A2出口)から徒歩1分
外苑前駅(3番出口)から徒歩9分といった、
どの電車からでもアクセスが良く、ゲートも多いので、
番号が分かれれば、スタッフの方が近くのゲートを教えてくれると思いますよ。

新国立競技場に入れば、トイレの混雑も心配ですよね。

その時は「トイレ情報共有マップくん」を開いてみてください。

現在地から、一番近いトイレが、マップ上のピンで分かりやすく表示されますので、
立ち寄ることが出来ますよ。

工夫が多くみられる新国立競技場のトイレ

新国立競技場は5階層となっており、
各階にトイレが数か所設置されているので、
どの階層にいても、トイレを見つけることは可能ですよ。

競技場全体では、
男子小・大便器は1027基女子大便器は933基
アクセシブルトイレ(主にLGBT、車いす、障害者用)が93カ所に設置されています。

多方面への配慮を試みたトイレ設計で、
さすが、世界的なスポーツ祭典の開催地のこともあり、
トイレに困ることはなさそうですね!

また、回転率を上げるための工夫として、
トイレの入り口では、「IN」と「OUT」とルートが決められていることや、
女性用トイレは、台数を多くし、手洗い場には全て鏡が設置等、
混雑を避ける工夫もされていますよ。

オリンピックの開催地「新国立競技場」を調べることで、
これを機に、日本のトイレが変化していくのではないかと思いました。

外国からのお客様が増えているタイミングで、
一気に日本のトイレ環境を変えていくよい機会かもしれませんね。

「トイレ情報共有マップくん」で新しいトイレを登録!

先程も少し触れましたが、
トイレが簡単に探せるおすすめアプリトイレ情報共有マップくん」は、
オリンピックを開催しトイレ環境が合わっていく機会に、お勧めできるアプリです!

トイレ情報共有マップくん」は
アプリのマップ上に立てられたピンで、トイレの場所が一目でわかるため、
混雑していた際、近くのトイレにすぐに移動することがで

 

 

きますよ。

また、ユーザー投稿型のアプリのため、
登録する際に、どのようなトイレだったか記録を付ける事が出来ます。

これから、トイレの環境が変化していくととなれば、ユーザーの声は大変参考になります!

ぜひ、ユーザー皆さんで情報共有し、使いやすいトイレを見つけていきましょう!

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