本日はゴールデンウィーク最終日ですね。
東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象に、
3度目の緊急事態宣言が発令され、
外出自粛を強いられた方も、いらっしゃると思います。
そして、また、
「緊急事態宣言について延長する方向で調節が入った」
というような内容のニュースが流れてきました。
そんな中、東京オリンピックは本当に開催されるのか、
どのような形で、開催されるのか、世界中の注目が集まっていますよね。
開幕まで残り3カ月もないオリンピックに対する不安は、
ぬぐいきれませんが、
無事に、開催される事を楽しみにしている、北海道市民です。
それは、マラソン競技が、地元の札幌市で開催されるからなんですね!
本日、5月5日(水)は
東京オリンピックのマラソンと、競歩のテスト大会の、
「北海道・札幌マラソンフェスティバル2021」が開催されます。
本当は、コース沿線での観戦をしたかったのですが、
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、コース沿線での観戦を控え、
自宅のテレビ中継で楽しんでいる次第です。
そこで、
どのようなコース内容か調べてみたので、
一緒に楽しんでいただければ幸いです!
また、当日、観戦することも考え、トイレがどこにあるのかも、記録しますね。
トイレが増えるのか、
また、使えなくなるところはあるのか、まだだ、分からない状況ですが、
今わかる範囲で、お伝えいたします。
コース内容
マラソンコースは、
大通公園をスタート・フィニッシュとして、
おおよそハーフマラソンの長さに匹敵する大きいループ1周と、
約10kmの小さいループ2周で構成されます。
さっぽろテレビ塔をバックにスタートしたのち、
すすきの~中島公園~豊平川~創成川通~北海道大学~北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)と
北海道・札幌の発展の歴史を巡り、
その魅力を世界に伝えるコースになっています。
スタート地点、大通り公園から南下し中島公園へ
大通公園は、
札幌市の中心部に位置し、美しい花壇や芝生、樹木のほか、
ライラックまつり、YOSAKOIソーラン祭り、雪まつり会場としての多くの観光地や市民から、
親しまれている公園であり、スタート地点にピッタリですね。
大通公園は、西1丁目から西12丁目までの長さ約1.5Kmあり、
「交流」「オアシス」「つどい」「フロンティア」「花」ゾーンえお分かれています。
トイレは「オアシス」に2ヵ所、「つどい」に2ヵ所、「フロンティア」に1ヵ所あり、
各所にトイレがあって安心ですね。
大通公園を抜けると、札幌駅前通を南下していきます。
大通近辺は、札幌の都市機能が集中しているだけあって都会感があり。
ビル街の間を駆けていくイメージですよ。
ほどなくして、夜の街、すすきのを通過です。
繁華街のすすきのと抜けると、一気にのどかになり、
緑豊かな中島公園に入りますよ。
都会のオアシス中島公園
中心部にありながら、自然豊かな中島公園は、まさに都会のオアシス。
公園内には、国指定重要文化財があるのも特徴の一つで、
歴史を感じながら散策できる公園ですよ。
中島公園内にも、トイレは6か所あります。
また、簡易トイレ解放している時もあり、
公式HPを要チェックですね!
生活感あふれる道へ
そして中島公園から更に南下し、少し東にずれてからひたすら北上します。
豊平川を渡ると、創世川という川沿いに太い道路があり、
マンションが続く、生活感あふれる道を走っていきます
ここは、単調なコースであり、
木陰になるような高い街路樹がほとんどなく、
天候が良ければ直射日光との戦いとなり、
体力的に、精神的に辛い道だと思いました。
次の目指すポイントは、北海道大学です。
最大のポイントは北海道大学にある
北海道大学内は、
重要文化財や、登録有形文化財に指定されている、
歴史的建造物が数多く現存しています。
北海道大学のキャンパス内を通りますが、
このコースが、最大のポイントですよ。
幅の狭い道路で右折、左折を小刻みに7回繰り返す、
この曲がり角の連続は、接触や転倒などの危険があるだけでなく、
集団の中の位置取りによっては、よけいな力を使うことになりそうですね。
そして、北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)をとおり、
再び、大通公園に戻ってゴールです。
「トイレ情報共有マップくん」で観戦場所を考える楽しみ
雪まつり会場で有名な、
大通公園や赤レンガ庁舎をはじめとする、観光スポットから、
自然の中を抜けるコースと、札幌の観光名所めぐりのようなコースでしたね。
もし、観戦できるとしたら、
今からどこで見るか、コースを考えるだけでも楽しいですね。
トイレの心配もありますが、
公園内を通るので、公衆トイレも使えそうです。
でも、実際にどこにあるのか分からないですよね。
私は「トイレ情報共有マップマップ」をダウンロードし、
トイレの場所を把握するようにしています。
現在地から、近いトイレを、マップ上で表示し、
GPS機能搭載のため、ナビゲーションも可能で、
色んな場面にも、使えるアプリですよ!
また、ユーザー投稿型なので、
登録されていないトイレがあれば登録も可能です!
公式で発表されるのを待ちつつ、
「トイレ情報共有マップくん」でトイレを把握し、
スムーズに、観戦できる方法の参考になればと思います。
ぜひ、「トイレ情報共有マップくん」をダウンロードを利用してみては、いかがでしょうか。
ダウンロードはこちらから
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