先日、京都府綾部市の中でも自然豊かな上林地区にある秘湯温泉「あやべ温泉 仁王館」に、
2021年3月にオープンした大型迷路「迷宮仁王迷路」に友人達と行ってきました!
到着と同時に思わず、一言「でかっ!」となってりましたよ。
そして名前通り、まさに迷宮です!
脳と体力も使い、疲れた後は、
「あやべ温泉 仁王館」へ、疲れを癒しに行きましたよ。
では、巨大迷路「迷宮仁王迷路」の様子と、
「あやべ温泉 仁王館」を紹介していきたいと思います!
アクセス
「迷宮仁王迷路」は「あやべ温泉 仁王館」に隣接している公園、仁王公園内にありますよ。
京都縦貫自動車道「京丹波わちIC」から国道27号線で約30分ほどです。
「あやべ温泉 仁王館」内の駐車場を利用できました。
料金
料金は下記の通りですよ。
・大人/600円
・子ども/300円
・ファミリー(家族何人でもOK)/1000円
受付し、ポストカードを受け取ります。
各ブロックの最終地点に置いてあるスタンプを押しながら進んでいくというルールです。
この巨大迷路は、
1400平米、テニスコート4面分もあるようです!
迷路はAからDの4つのブロックに分かれて、
このブロックでスタンプを押していくんですね。
さて、この大迷巨路を制覇できたのでしょうか!?
引用 https://www.ayabeonsen.com/
巨大迷路へ挑戦!
ワクワクした気持ちで、スタートをくぐって進むこと数十秒で、
早くも雲行きが怪しくなりました。
壁や色や形が全て木材でできているので、
さっき通ったところが、どこだか分からなくなるのです。
現在地を把握するには、上を見上げて見える赤い屋根か塔か山を目印のみで、
これは大変でした。
やっとAブロック終了し、スタンプを押します。
この先も不安ですね!
Bブロックには、
隠し扉があり、まやさに忍者屋敷のようでした!
しかもダミーの扉もあるので、騙されますよ。
「もう分かんない!無理!」になった場合は、
「リタイア出口」が設けられていたので、
私たちは、リタイアするか悩んでしまいました。
ですが、友人と鼓舞しあい、リタイアを選ばずに、進んでいきます。
Cブロックは、
アスレチック要素がプラスされた迷路となっていました。
しゃがんで、くぐって、のぼって、降りて、
上へ下へと繰り返し、位置感覚も鈍ってきますね。
体力も消耗していきます。
そして、友人たちと、「無理かも」「わかない」「ここきたよね?」
など、行ったり来たりしながらもゴールの塔に到着しました!
達成感とともに、疲労も襲ってきます。
巨大迷路を制覇したご褒美は「あやべ温泉 仁王館」です!
引用 https://www.ayabeonsen.com/
あやべ温泉 仁王館
建物自体は宿泊施設ですが、
スーパー銭湯のように日帰り入浴も出来ますよ。
大自然に抱かれている施設なので、
展望露天風呂は、奥京都上林の絶景に癒されました!
露天風呂の向こうは河原になっており、
奥には山しかないので人目を気にすることなく景色を堪能できるようになっていますよ。
紅葉や雪景色、春には桜を楽しめると思います!
また、露天風呂の浴槽は檜できていて、優しい香りにも包まれました。
オリジナル商品が並ぶ土産店
入浴後は「みやげもの店」を少し見て回りした。
地域の商品が並んでおり、
地元の企業で製造している「調味料、ご飯のおとも、日本酒」など
ご当地ものが豊富でしたよ。
また、
京都産和牛を贅沢に使用したカレーや、上林鶏入りのクリームスープなど
あやべ温泉オリジナルの商品もり、京都市内では見かけない土産品もあったりして、
お土産にしたら喜ばれそうですね!
山奥の秘境温泉ですが、
施設内はとても充実していました。
最後に、「あやべ温泉 仁王館」が登録されている、
「温泉情報共有マップくん」を紹介致します。
温泉情報共有マップくん
「温泉情報共有マップくん」は、
マップ上で温泉や銭湯が探せるアプリです。
現在地をONにしてアプリを起動すると、
周辺の入浴施設が、温泉マークのピンから位置を把握できますよ。
また、地名検索もできますので、
気になる温泉地を検索して店舗を探してみたり、
これからの季節スキー場の場所を検索して帰りに寄れる入浴施設も探せますね!
目的地に合わせて銭湯・温泉がピックアップできますよ。
またピンをタップすると、
住所、電話番号、営業時間などの詳細から、
アメニティーや駐車場の有無など、設備情報も確認できます。
これらの、情報はユーザーが登録していますよ!
秘湯や地元の銭湯など、公式のHPがなかったり、
分かりにくい場所にあったりしますよね。
ユーザー投稿型なので、
知る人ぞ知る施設が見つかるかもしれませんよ!
メントも投稿できるので、口コミも充実しています。
「あやべ温泉 仁王館」はこのような口コミがありました。
関西圏でのんびりできる人数少ない内の一つ。
自然に恵まれ、夏は、蛍の生続地。
家族ずれでも、アンパンの湯洗い椅子、湯洗い桶、可愛いです。
食事は、地鶏の唐揚げ絶品。
泉質 ナトリウム炭酸水素塩泉
西尾山光明寺の国宝 仁王門にちなんでみ命名された「仁王の湯」。
浴室も広くてくつろげる。
寝湯や生薬を配合した薬湯もありました。
かなり山奥ですので、車、バイクがあった方が便利そうですが、
町栄(?)のバスも走っていました。
午前10時までは宿泊客がお風呂を使っていう様ですので、
一般の日帰りの入浴は午前10時からです。
お肌スベスベになる温泉でした。
露天風呂の景色は抜群です。
「温泉情報共有マップくん」は
ユーザー投稿型なので、参考になる情報が寄せられていますね。
ぜひ、遊んだ帰りの温泉・銭湯探しに、気になる施設の情報集めに、
「温泉情報共有マップくん」を参考にしてみてはいかがでしょうか。
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